Naoki 【解説】なおき流ボブ!この3点は抑えておきたい。

皆様こんばんみー

骨格デザイナー

なおきのブログのお時間ですよー!

今日はボブのお話。


わかりやすく説明してるつもりなのでボブの方、これからボブにしたい方

見てください。



この9つの写真見てみて下さい。

皆様髪ツヤツヤですね。

ベーシックなボブスタイルは基本髪が凄く綺麗に見えます。

綺麗に見えるのはいいですね。

3枚ずつ見てくと、

特徴があります。


長さで変化を
上段3枚はボブの長さで変化を作ってます
左が襟足ギリギリ

真ん中 が首半分

右が肩ギリギリ





長さの設定でスタイルの持ちや扱いやすさが変わります。



長いボブほど肩にぶつかりやすくなるので、跳ねます。でもバランスがとりやすかったり縛れたり出来ますね。




短いボブほど、扱いやすくスタイルも崩れにくかったりします。ただ印象ががらりと変わりますし、首寒いです。笑


印象がとても変わるので長さの設定はライフスタイルなどに合わせ、しっかり相談しながら決めて行くのがいいですね。


ラインで変化を
真ん中3枚はラインで印象を変えてます。

左から右にかけて

前下がりのラインが緩やかになって行くのがわかります。

前下がりのラインが強いとカッコイイイメージになり、


ラインがフラットになると、ナチュラルなイメージになります。



ラインが前上がりになると可愛いイメージになります。





これに至っては好みになってくるので、に合わせを含め僕も提案させていただきますが、

なりたいイメージ相談しながら決めましょう。

丸みで変化を

下段3枚は丸みの位置で印象や重さを調整してます。


左から右にかけて段差の幅を変えて丸みを作ります。

なので、右が一番まん丸のボブになってます。




右に行けば行くほど、段差がついたりするので、軽くなったり動きがでたりします。


逆に左のスタイルはまとまり重視の重めのボブになりますね。



これも印象の差が出ますし、扱いやすさも差が出るので相談です。



まとめ
他にも顔周りの作り方や前上がりのライン、毛先の軽さなど、

ボブはボブでも変化させるポイントはたくさんあります。





僕が大事にしてるのは、

お客様が自宅で再現できるか


ずーっとボブで乾かし方ができる方には色々デザインを提案しますし、




初めて、久しぶりにボブにする方は骨格など見て、1番自宅再現しやすい、髪型を提供します。




細かいことはわかりづらいと思いますが、

しっかりデザインとやりやすさがマッチするようにスタイル作りますので、

まずは相談してください。


ちなみにカット全般こだわりだらけなので、


皆様、骨格からのデザイン作りさせてくださーい。

やりやすい髪型提供しますよー

good-by



Mereve .N  檜山直輝 
0454595225  
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