皆様こんばんみー
骨格デザイナー
なおきのブログのお時間ですよー
今回は僕がパーマをかけるにあたって大事にしていること
をご説明。
パーマスタイルって
凄くかわいいですよね。もーすぐ春だしふわふわさせたいですよね。
でも、
やり辛い、セットできない、髪が傷んだなどなど
マイナス意見も良く聞きます。
なので、パーマをかける際注意しなくてはいけないことをお伝えさせていただきます。
まず、美容師さんと共有しなくてはいけない点がたくさんあるということをご理解頂きたいです。
絶対共有事項
縮毛やブリーチ、ホームカラーなどの履歴があるか?
普段髪は乾かすのか?
ご自宅でスタイリング剤(ワックス、ムースなど)は何を使うのか?
この3つは絶対的、共有事項です。
この3つを知っていないと仕上がり、ご自宅でのスタイリングに大きく関わってきます。
そして、それをまとめて、
1番大事なこと!!
それは
パーマをかける前の髪がきれいであること
パーマは毛先に施術するデザインを楽しむメニューです。
髪は負担がかかったら元には戻せません。
まして、負担のかかった髪にパーマをすると
かからない、やりづらい、毛先がパサパサなどストレスになることがあります。
せっかくデザインを楽しむパーマをかけたのにむしろストレスになってしまった。
なんてことになりかねません。
髪がパーマの薬や熱に毛先が耐えられるか。
これがとても重要!!
そして、それがやりやすさに繋がります。
ふわふわかわいい!だから、パーマだ!
っていう軽い感じだと事故になりかねません。
しっかり髪の状態を美容師さんに見てもらうことが必要なわけです。
ただ、これは僕の持論であって、
もしかしたらパーマかけたいんだからパーマをかけてあげるのも優しさなのかもしれません。
正解がないですからね。
でも、パーマをかけるのであれば
僕は毛先の状態によっては
断ります
ご自宅でキレイにできなければ意味ないですし、周りの方からもパーマかわいいねって言ってもらいたいじゃないですか!!
パーマが嫌なわけではないです。
むしろ好きです。
だってかわいいですもん。
でもお客様の事を考えると断るということもあるというような考えになりました。
コンセプトの365日きれいにを目指し、精進します。
パーマかけたい方、しっかり毛髪診断させていただきますのでご相談下さい。
今はかけられなくてもきれいに伸ばせばパーマをきれいにかけられる事もあるので、
諦めず相談して下さい。
熱くなってしまった。笑
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Mereve .N 檜山直輝
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